「被爆体験伝承者講話」を行いました

来月に予定している修学旅行に向けて、平和学習の一環として、「被爆体験伝承者講話」を実施しました。本日はわざわざ広島県から被爆体験伝承者である東野真里子さんにお越しいただき、話をしていただきました。

東野さんからは、ご自身のお母さんとお婆さんの被爆体験を生徒に伝えていただきました。原爆投下直後の広島の様子やその時の人々の思い、その後の歩みなどを教えていただきました。原爆や戦争の恐ろしさを感じ、平和について考える時間となりました。

 

教育実習始まる

本日(5月20日)から、5名の教育実習生を受け入れています。実習の期間は2週間から3週間です。

どの実習生も、多少の緊張感はあるものの、意欲的に生徒たちの中に入り込んでいました。生徒たちにとっても、また実習生たちにとっても、双方が有意義な期間となるように期待しています。