文部科学省が示す「新学習指導要領」では、『主体的で対話的な深い学びの視点』に立った授業づくりが求められています。滋賀県でも、『学びを実感できる授業づくり』として、ICTを効果的に活用した個別最適な学びと協働的な学びが重要視されています。そして長浜市では、国と県の方針を受け、『誰一人取り残さない長浜の教育の実現』を目指し、すべての子どもたちが「真の学力」を身に付けるため、日々、新たな授業改善に取り組んでいます。
本日(11月2日)も、長浜市教育委員会の「授業改善学校訪問」をお受けして、指導や助言をいただきました。
授業改善のKeywordは『「教える」から「学ぶ」へ』・『「指導」から「支援」へ』・『「教師主導」から「生徒主体」へ』です。引き続き、研修と研鑽に努めていきたいと思います。