本日(11/25)から長浜市立北保育園のご協力のもと、クラスごとの「保育実習」をさせていただいております。これは、家庭科の授業の一環として実施しているもので、本日は3年2組がお邪魔しました。最初は緊張気味な生徒でしたが、すぐに園児たちの笑顔に引っ張られるように生徒たちの表情も緩んできました。
中学生にとって園児とのふれあいは、自己の成長を実感し、社会性を育む大切な機会です。年下の子どもと接することで、思いやりや優しさを持って相手に寄り添う姿勢が自然に身につきます。さらに、子どもの素直な反応に触れることで、コミュニケーション力や表現力を磨くことができます。このような体験は、将来の人間関係や社会生活に必要な基盤を築く貴重な学びとなります。北保育園の皆さん、先生方、貴重な経験をありがとうございます。そして残りの回もよろしくお願いします。











