本日(2/17)、特別支援学級の生徒による『箏発表会・決意の会』を開催しました。多くの保護者の方にも参観いただき、生徒の皆さんは、これまでの練習の成果を十分に発揮し、すばらしい発表会にしてくれました。
これまで子どもたちは日々、さまざまなことに興味や関心を持って過ごし、自分の個性やペースを大切にした活動や、仲間と力を合わせて行う活動などに取り組んできました。その成果の発表です。会では「箏の発表」や「決意の会」と題して『思い出の写真』や『決意のことば』、『在校生からの言葉』などが行われました。








本日(2/17)、特別支援学級の生徒による『箏発表会・決意の会』を開催しました。多くの保護者の方にも参観いただき、生徒の皆さんは、これまでの練習の成果を十分に発揮し、すばらしい発表会にしてくれました。
これまで子どもたちは日々、さまざまなことに興味や関心を持って過ごし、自分の個性やペースを大切にした活動や、仲間と力を合わせて行う活動などに取り組んできました。その成果の発表です。会では「箏の発表」や「決意の会」と題して『思い出の写真』や『決意のことば』、『在校生からの言葉』などが行われました。
3年生の学年末テストが2月20日(木)と21日(金)に行われます。また、2月27日(木)と28日(金)には1・2年生が学年末テストです。3年生にとっては中学生活最後の定期考査です。計画的に取り組み、成果を発揮できるように期待します。
長寿命化工事の進捗
本日も工事が行われ、その壁の外では体育の授業が行われています。交通誘導員の方はおられますが、トラックや重機が出入りします。工事エリアへの立ち入りは厳禁です。
先日の大雪がまだ残っている状況です。そこで再度、登下校の安全についてお知らせです。特に、登校時に路面が凍っているアイスバーンはとても危険です。アイスバーンとは、水分が凍ることで路面が凍結する現象です。アイスバーンの路面は非常に滑りやすい状態になります。そして、アイスバーンの中でも、道路の表面が薄い氷で覆われててできるブラックアイスバーンが特に危険です。一見、路面が濡れているだけのように見えるため、気付かずに走行したり、歩いたりして、滑って転倒してしまう危険があるからです。
また、歩道の除雪が不十分な場合に、大きな道にいったん出ることがありますが、大きな道の端ほど凍っているためこれにも注意が必要です。もし、道が雪やアイスバーンで覆われていたら、自転車に乗っている場合には降りて押して歩くのが一番いいです。
雪道の留意点
①ヘルメットをしっかりかぶる。
②危険を感じたら無理をせずに、歩く。自転車を押す。
②速度を落としブレーキの回数を減らす。
③サドルを高くしすぎない。
〇危険を予測し、交通ルール・規則を守り、安全な登下校をしましょう。
以前からお知らせのように、北中学校でも長浜市公共施設等総合管理計画のもと、校舎の長寿命化工事が始まりました。この工事は、まずは仮校舎の建設が行われます。(令和7年6月完了予定)その後、東校舎(現在1年生が入っている校舎)の長寿命化工事が行われます。工事完了は令和8年の秋の予定です。今後、大型重機やトラックがグラウンドの南から出入りすることが多くなります。安全第一で工事は進められますが、工事車両や現場には近づかないようにしてください。皆さんには不便をおかけしますがよろしくお願いします。今日は早速、工事のための囲いの設置が始まりました。
本日(2月7日)夜7時から、PTA委員総会が開催されました。PTA役員の皆さまには、金曜日の夜ということで、大変ご多用中にも関わりませず、多数お集まりいただきありがとうございました。
今年度は『対話を通してお互いを認め合おう』というスローガンで1年間取り組んでいただきました。事業報告を聞き、改めて、本校に対して多くの支えをいただいていることに感謝いたします。
総会ではスムーズに議事を進行していただき、審議の結果、提出議案が承認されたことを会員の皆様に報告させていただきます。
本日(2/5)は令和7年度滋賀県立高等学校入学者選抜(推薦選抜、特色選抜、スポーツ・文化芸術推薦選抜)の1日目です。昨日からの雪で、交通機関の乱れが心配でしたが、幸いにも大きな影響はなく、受検者全員が無事に受検をすることができました。
また、1年生は前回も掲載しましたが、茶道教室を行っています。本日は1年1組が体験しました。
本日と明日は県内私立高校の入試日です。本校からも数多くの生徒が受験します。また、2年生は実力テストを受けました。今後、2月5・6日には、県内公立高校の推薦選抜、特色選抜、スポーツ・文化芸術推薦選抜が行われます。がんばれ、北中生。
第1学年では、日本の伝統文化に触れ、礼儀作法を学ぶことを目的に『茶道教室』を実施しています。茶道には『お茶を点(た)て相手(お客様)に美味しく飲んでいただく』ことの中に、美しい所作やおもてなしの心、立ち居振る舞いなどたくさんのことが凝縮されています。茶道の素晴らしさを学んでほしいと思います。
講師は、裏千家淡交会の塚越紀利子先生です。今日は1年4組が学習しました。今後も各学級で茶道教室を実施します。塚越先生、どうぞよろしくお願いします。
本日(1/29)、2年生は中学3年間の総復習と入試対策が可能な教材を購入していました。2年生の保護者様にはお伝えしていますが、4月からは最高学年となると同時に、卒業後の自分の希望進路の実現に向き合っていかなくてはなりません。そのため、計画的に学習を続け、中学3年間の学習の総整理をしながら、普段の学習にも取り組む必要があります。使い方等は説明されている通りですが、家庭での自主的な学習が中心となります。あせらず、じっくり、着実に力をつけていきましょう。
皆さんが毎日食べている学校給食ですが、その歴史を知っていますか。
学校給食は、明治22年、山形県の小学校でお弁当を持ってこられない子どもたちに食事を提供したことが始まりといわれています。その後、戦争による食糧不足で一旦中止となりましたが、海外からの支援物資(小麦や脱脂粉乳)を使って給食が再開されたのが、昭和21年12月24日でした。そして、この日を記念して、12月24日を給食記念日としていましたが、学校が冬休みに入ってしまうため、1か月後の1月24日が「学校給食記念日」となりました。
したがって、毎年1月24日からの一週間を「全国学校給食週間」としました。この期間は、給食の歴史を学ぶとともに、食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けることを目的にしています。