「長浜まちなかフェスタ」にて

 本日(10/26)、長浜市のさざなみタウン一帯で「長浜まちなかフェスタ」が開催されました。本校からは閉会式に吹奏楽部が出演をさせていただきました。フェスタの最後を飾るにふさわしい、素晴らしい演奏を大勢の方の前で披露してくれました。また、北中PTAの皆さんは「ふるまい餅」を担当していただき、つきたてのお餅を来場の方に配ってくださいました。

PTA教育講演会

 本日(10/24)、PTAの教育講演会として、株式会社 松村寝具の 松村 英祐 様に「みらいが変わる!中学生のための睡眠講座 削るなんてもったいない!~眠りの秘密を伝授~」というテーマで講演をしていただきました。

 お話の中にもありましたが、中学生にとって快眠は、単なる「疲れを取る」以上の意味があります。心と体の成長が著しいこの時期に、質の高い睡眠はまさに“未来への投資”とも言えるほど重要です。質の良い睡眠は、脳にとって「記憶を整理する」「学んだことを定着させる」「気持ちを安定させる」「免疫力を高める」などの大切な役割があるというお話を聞きました。

松村様、大変ご多用な中、貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。また、PTA研修部の皆様には、会場設営から企画、運営まで大変お世話になりました。

職場体験学習(3日目)

 3日間の予定で実施している職場体験学習の最終日でした。3日間の体験を通して、これまでの自分とこれからの自分について考えることができたと思います。この経験を今後に生かしていくことがお世話になった事業所等の皆さんへの恩返しです。

 今回の職場体験学習では、約80の事業所・施設の方々にお世話になりました。心よりお礼申しあげます。ありがとうございました。

 また、保護者の皆様には、ぜひ今回の職場体験をご家庭で話題にしていただき、家族の仕事について話していただけたら、学習が深まるのではないかと思います。

中体連秋季新人大会の結果

先週末に行われました中体連秋季新人大会の結果をお知らせします。

〈野球部〉  【ゾーン優勝】

  1回戦  北中 21-2 高月中・長浜西中  

  2回戦  北中  7-0 安曇川中

〈男子バレーボール部〉 【ブロック準優勝】

  予選リーグ

   北中 25-22 長浜南中  

   北中 16-25 双葉中

  決勝トーナメント   

   北中 2-0 長浜西中  北中 0-2 双葉中

〈女子バレーボール部〉 【リーグ優勝】

  リーグ戦

   北中 2-0 木之本中  北中 2-0 長浜西中

〈サッカー部〉  【ブロック準優勝】

  1回戦  北中 3-1 長浜南中・長浜東中

  決勝戦  北中 0-3 浅井中・虎姫学園・高月中   

〈陸上競技部〉 【男子総合6位 男女総合8位】

  1年男子4×100mリレー 県1位(新記録)

  女子走高跳  県3位 2年女子

  男子1500m 県5位 2年男子

  男子 200m 県6位 2年男子

  三段跳び 県6位 2年男子

  女子1500m 県6位 2年女子

  男子100m 県7位 1年男子

  男子走り幅跳び 県8位 2年男子

〈男子卓球部〉

  団体戦 

   予選リーグ  北中 1-3 伊吹山中  北中 3-2 びわ中  北中 0-3 長浜西中

  個人戦  ベスト16(2名)

〈女子卓球部〉 【ブロック4位】

  団体戦 

   予選リーグ  北中 0-3 長浜西中  北中 0-3 柏原中(オープン)

   決勝トーナメント   北中 0-3 伊吹山中 北中 0-3 双葉中

  個人戦  惜敗

〈ソフトボール部〉 【ゾーン優勝】

  決勝戦  北中 14-4 長浜南中・聖徳中    

〈男子ソフトテニス部〉

  団体戦   北中 1-2 浅井中  

  個人戦   ベスト16(1組)

〈女子ソフトテニス部〉 【団体戦:ブロック優勝、個人戦:ブロック優勝】

  団体戦   

   2回戦 北中 2-0 びわ中  決勝戦 北中 2-1 浅井中

  個人戦  優勝ペア以外にも、3位に2組

〈男子バスケットボール部〉

  1回戦 北中 40-55 高島中

〈女子バスケットボール部〉 【ゾーン優勝】

  2回戦 北中 66-13 長浜西中  

〈吹奏楽部〉 

 日ごろの練習の成果を、十分発揮できました。これからの成長が楽しみです。

〈テニス〉

  男子 個人戦シングルス 2回戦惜敗

〈水泳〉 

  女子200m 自由形 県2位 2年女子

  男子800m 自由形 県2位 2年男子

  男子400m 自由形 県3位 1年男子

  男子800m 自由形 県4位 2年男子

  女子100m 平泳ぎ 県7位 2年女子

〈剣道〉

  女子 個人戦  1年女子2回戦惜敗

職場体験学習1日目(2年生)

 本日(10/21)から木曜日(10/23)までの3日間、「職場体験学習」を実施します。本年度も旧長浜市内を中心に約80の事業所様や店舗様、保育園や幼稚園、高齢者施設様等にお世話になります。

中学生の職場体験学習には、単なる「仕事の体験」を超えた深い意義があります。それは、

①実際の職場で働くことで、「働くことの意味」や「社会に貢献することの価値」を実感し、将来の進路選択に対する意識が高まります。そして、仕事を通じて「自分にもできることがある」と感じ、自信や達成感を得ることができます。

②挨拶やマナー、責任感、協調性など、社会人として必要な基本的な資質を体験を通じて身につけます。さらに、働く大人との接触を通じて、世代を超えたコミュニケーション力や人間関係の築き方を学びます。

③自分の適性や興味を見つけるきっかけとなり、将来の職業選択や生き方を考える力が育まれます。

 このように、職場体験学習は「将来のための準備」だけでなく、「今の自分を見つめ直す機会」としても非常に価値があります。 各事業所や店舗の皆さま、3日間大変お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

先生たちの学び(保健体育科)

 本日(10/20)、保健体育科の授業力向上に係るサポート事業にて、滋賀県教育委員会の指導主事 中井 大樹 様、長浜市教育委員会の 係長 加藤 大幸 様をお迎えし、本校の清水 理穂 教諭が3年5組で授業研究会を行いました。研究会には、長浜市内の保健体育科の先生方も参加していただき、よりよい授業づくりについて研修をし、学び合いました。3年5組の人はみんな楽しそうに授業に臨んでいました。

成田思斎翁碑前祭にて吹奏楽部が演奏

 本日、(10/19)に相撲町の養蚕の館にて成田思斎翁碑前祭(蚕の里まつり)が開催され、本校の吹奏楽部が演奏させていただきました。

 成田思斎という方を皆さんはご存じですか。成田思斎は江戸時代末期に相撲町に住んでいました。そして、養蚕について研究し、養蚕の方法を本にまとめた方です。養蚕はその後、日本の重要な産業となり、生み出される生糸は日本の輸出品の中心となりました。長浜は江戸時代からその生糸を織った絹織物「浜ちりめん」の産地として知られ、養蚕はその原料となる繭を供給する重要な役割を果たしていました。10月13日、長浜市で開催された「長浜Kimono AWARDS 2025」に、世界的アーティスト YOSHIKI さんが特別審査員として登場しましたね。

全世界で着られている「着物」の生地が「絹織物」、そして、その絹織物のもとになるのが「生糸」、生糸を作るための産業が「養蚕」、養蚕の原料が「かいこ」がだす繭(まゆ)の糸なんですよ。校区にも、僅かですが、かいこが食べる桑の木を見ることができます。ちなみに、湖北の方は「かいこ」のことを「かいこさん」や「おかいこさん」と呼ばれる方は多いです。

秋季新人大会・吹奏楽祭

 本日(10/17)、秋晴れの絶好のコンディションの中、「中体連秋季新人大会・吹奏楽祭」が開催されました。3年生が引退し、新チームとしてこれまで積み重ねてきた努力が試される舞台でした。不安や緊張もあったと思いますが、それは本気で挑んでいる証です。仲間とともに流した汗、乗り越えてきた壁、そのすべてが力になっています。勝ち負け以上に、全力で挑む姿勢が何より輝いた1日でした。

※試合等が重なり、全部活動が紹介できていません。申し訳ございません。

 試合結果は後日お知らせします。

【バスケットボール女子】

【バレーボール男子】

【バレーボール女子】

【ソフトテニス男子】

【ソフトテニス女子】

【吹奏楽祭】

【卓球女子】

【卓球男子】

【サッカー】

【ソフトボール】

生徒会:リフレッシュタイムとSDGs

 朝の運動は体を目覚めさせ、エネルギーを高めます。10分程度の簡単なストレッチによって血流が促進され、酸素が脳に行き渡り、集中力が向上します。また、朝の運動はエンドルフィンの分泌を促し、気分を向上させる効果もあります。このリフレッシュタイムは生徒会の発案で定期的に朝読書の時間に行っているものです。今朝も、全校生徒が軽いストレッチでリフレッシュしました。

 また、本校の生徒会新聞コーナーに、以下のようなポスターや結果報告のチラシが貼られています。現生徒会のボランティア部が中心となって取り組んでいるペットボトルキャップの回収結果やコンタクトレンズケース、プルタブの回収を呼び掛けるものです。

 本校では、生徒会が中心となって、持続可能な社会の実現に向けて、SDGs(持続可能な開発目標)に積極的に取り組んでいます。生徒一人ひとりが「自分にできること」を考え、行動に移すことを目指しています。ペットボトルのキャップは本校の取り組みに賛同していただいた地域の方からの分も含まれています。