昨日(7月5日)、長浜市未来創造部こども若者局こども若者応援課が主催となって、「こども若者ボイス」という取り組みが行われました。この取り組みは、これからの未来を担うこどもや若者(中高校生)たちの声を聴き、街づくりや教育などの施策に反映させることを目的として行われたもので、市内の中学校(義務教育学校)11校から、それぞれ2名の生徒が参加しました。本校からも、生徒会長と副会長が参加してくれました。
今回はZOOMでのオンライン会議でしたが、それぞれに個性豊かなメンバーが集まり、初回からとても和気あいあいとした雰囲気でした。参加したメンバーにとっても、有意義な交流の場になったと思います。
次回は、8月3日(木)に高月まちづくりセンターを会場に、メンバーが直接集まって意見交流が行われます。そして最終回は、8月22日(火)に市役所を会場に、長浜市長との面談が予定されているようです。